010_HGIBO014_グリムゲルデ
商品名 ：HGIBO_014_グリムゲルデ
発売日 ：2016年2月
名称 ：ウサゲルデ
評価 ：78点
ＭＳ解説 ：
全高18.5m、本体重量29.2t。動力源はエイハブ・リアクター。武装はヴァルキュリアライフル、ヴァルキュリアシールド、ヴァルキュリアブレード。厄祭戦末期に開発されたヴァルキュリア・フレームを持つMSの一つである。当時のMSと比較して軽量で、高い機動性に重点を置いた設計思想で開発された。全般的に生産数が少なく、実践記録はほとんど残されていない。その理由として、同時期に開発に成功したガンダム・フレームの存在がある。なお、ギャラルホルンの主力MSであるグレイズはグリムゲルデの基本構造を踏襲する形で設計が見直されたMSである。パイロットは、モンターク商会の仮面の男ことマクギリス・ファリド。
コメント ：
・さてさて少し量産ペースが落ちてまいりました。久々の投稿です！なんと記念すべき10体目です！
・今回は、今をときめく鉄血のオルフェンズからグリムゲルデ師匠です。このHGの評判がかなり良くて、MSデザインもかっこいいので気になっていた！！
・HGIBOはこれで4体目ということで、結構作ってきました！正直、どれもあんまり気に入ってなかったけど、このゲルたんはすごくいい！ガンプラはアニメ連動で作るのが一番楽しいよね！
・鉄血のオルフェンズのMSの最大の特徴はガンダム・フレームなる内部構造の存在です。そのフレーム方式が一番マッチしているMSデザインがグリムゲルデorグレイズと勝手に確信を持っています！
・鉄血HGシリーズは簡素なフレームにフレームを覆い切らない部分アーマーをパチパチつけるという仕組みですが、常に感じていた独特の安っぽさ。でもその安っぽさが一番マッチしているのが、ゲルたんもしくはグレイズだと思っています。後ろ姿はあいかわらずスカスカなんだけど、かっこいいんだよね～。
・パーツ数量が少ない！この値段は気軽に手を出せるのでうれしいですね～すぐできるし。
・10体目の投稿ということもありまして、少しは進歩を！ということで今回はつや消しトップコートをやってみました。少し白化しちゃいましたが、初めてにしては上出来ということにしました！
・つや消しトップコートについて、感想は、臭い！部屋中にニオイが残るので、外でやるか、外出前にやるかですね。間違っても寝る前にやっちゃダメ。手触りの独特のパサパサ感がなれないけど、見た目は随分立派になります。これからは墨入れ+つや消しの仕上げが主流かなぁ。
・お耳が長くてかわいいね！うさぎさんみたい！
・赤？ピンク？の色味が(・∀・)ｲｲﾈ!!卑猥な色なんだけどクールな印象！！
・ヴァルキュリアブレードの色もいい感じ。この色の成型色ははじめてかも。
・簡素派なので、デカールと武器が少ないのは気持ちいいです！
・噂の可動域はやはりご立派です～。
・テレビではまだあんまり活躍してないけど、期待してるからね。耳がもげるシーンとかみたいよ！
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009_HGGA035_ガンダムAGE-1 フルグランサ
商品名 ：HGGA_035_ガンダムAGE-1 フルグランサ
発売日 ：2013年4月
名称 ：ぽちゃグランサ
評価 ：75点
ＭＳ解説 ：
アニメ機動戦士ガンダムAGEのAGE-3時代に登場するMSである。AGE-1時代の主役機であるAGE-1ガンダムを改修されたAGE-1の最終形態である。両腕に装備された攻守の機能を持つシールドライフルに代表されるように、装甲と火器ともに大幅に増加された。パイロットはフリット・アスノである。
コメント ：
・AGEのガンプラは初めてです。
・最近ガンダムAGEを観てみました。子供向けかな？と思って放置していたのだけど、結構面白かった。MSも簡素なデザインで要所だけ押さえている感じで気に入ったものがいくつかあった！ヴェイガン側のものはあんまり好みなのはあんまりなかったけどね～。
・とりあえず一体目はぽちゃグランサ！あと気になっているのは量産系のジェノアス、ジェノアスカスタム、クランシェですな～。こやつらもいつか作りたいなぁ。どうやらいくつかは再販されていないので、手に入るのは当分先か、もう二度と手に入らないかって感じだ。。。
・そういえばね、フルアーマー系のガンプラを作ったことがなかった！豊満な肉体が美しい！フルアーマーって少年心くすぐるわぁ。
・ただ、あんまりごてごてしているのが実は好きではないので、バックパックのウイングやらは飾る際には撤去して、グランサモードにします。これくらいのがいいよな～。
・お尻のアーマーはめっちゃ取れやすいので注意です。接着剤を使いました。
・アーマーをパージできますが、めんどくさいのでやらーん。そういえば、アニメの最終回で突然パージした瞬間はクスっときました。服がはちきれたって感じ！
・いやあでもよくできたキットだと思いまっせ！割安な気がします。
・説明書に重量と身長が載ってない！なんでやなんでやAGEだからか！
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008_HGGO001_シャア専用ザクⅡ
商品名 ：HGGO_001_シャア専用ザクⅡ
発売日 ：2015年4月
名称 ：管理職
評価 ：79点
ＭＳ解説 ：
全高17.5m。機動戦士ガンダムthe originに登場するMSで、パイロットは「赤い彗星」の異名を持つシャア・アズナブル。ザクⅡをベースにしているが各スラスターの出力リミッターを解除することで、性能限界を引き出すことに成功している。それゆえ、操縦性は恐ろしく神経質なものとなっている。新米パイロットであれば、瞬く間に推進剤を使い果たし機動不能に陥ってしまうところを、シャアは卓越した操縦技術で乗りこなした。
コメント ：
・機動戦士ガンダム ジ・オリジン版HGことHGG0デビュー作です。ちなみザクを作るのも初めてなんだよね！
・アニメはまだ一回も見ていないけど面白そうだね。
・結論からいえば、今まで作成した中で最高得点！総合力高いです！実売価格1000円前半の高級キットだけどその価値はアリアリ！
・成型色が暗めのワインレッドでかっこいいね。エグゼクティブ臭がすごいっすよ(-ω-)
・可動はとても良いですが、中でもお気に入りは胸の谷間を寄せられます！！オリジン版という名のリバイブ版ということで色気づいとるな！けしからん！でもね、腕を前後にするとまずこの胸部動くので、なんか微妙？もうちょっと固めの動きでも良い気がします。
・ちっこいなにが書いてあるかもわからんシールがたくさんあります！とりあえず付けてみた。
・モールドが多いので、スミ入れが映えます。これぞ、素組+墨入れだけでも十分かっこいいガンプラなので、初心者にはチョーおすすめ。
・おしゃぶり専用のお口がとてもとれやすいので、これは要接着剤！しゃべれないようにしてやるからな！
・このクオリティなら、来月発売の実験ドムもかなり楽しみ！絶対買うぞ！
・でっかいバズーカが二つもついています。
・お手てはドラえもんとパーがついています。
・つい最近、『メカニックデザイナーの仕事論』(大河原邦男：著)読んだんだけど、そこにシャア専用ザクⅡの絵が載ってました。プロポーションは元よりも細めな感じ。しかし、これは名作MSデザインだのう、、グッドデザイン賞をもらつてもらえそうなスタンダード感。というのは言い過ぎか～。
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チラっとみえてきたガンプラの非情な流通事情
先日、ガンプラ図鑑の紹介をしました。非常に悩ましいのが、ここ数年のガンダム作品のシリーズがそろそろ店頭から消えそうであることです。例えば、ガンダムSEED、ガンダム00、ガンダムAGE、ガンダムGレコ、ガンダムビルドファイターズ等です。調べてみると私がSSランクを付けた非常に欲しいガンプラの中にも、いくつか長いこと再販されてないものがたくさんありました！泣！主役MSならば当分は再販してくれそうだけど、脇役MSはどんどん駆逐されているようです！！なので、上記の作品でどうしても欲しいものは早めに入手した方がよさそうだけど、積みガンプラとして放置しておくと作成意欲の低下にもつながる可能性がある！！ああ、どうすればいいんだ！！この問題は当分は続きそうです～。
一つ気付いたのは、まず在庫がなくなるのはamazonのようです？ 欲しいガンプラがamazonから消えたら注意警報と考えて、購入態勢に入った方がいいかもしれません。都内はガンプラ販売店がたくさんあるといえど、店頭巡りはめんどくさい。。。直近でSSランクのものだと、ビルドファイターズのライトニングガンダムが消えそうです。これは主役級なので再販がありそうですが油断はできませんね～。あとはジムスナイパーK9、こやつはライトニングガンダムより再販の可能性はずいぶん低い気がします。
年末年始のLABIのセールでGレコHGシリーズが定価の半額セールとなっていました。Gレコシリーズはとっても人気がないようなので、もう手に入らないかもしれませんね。どうしても欲しかった一つだけは買いました。他にもAランクものが何個かありますが、今月はもう浪費できないので諦めた！！
ま、どれもこれも欲しいと思わず、まずは目の前のガンプラに愛情をもって向き合いましょう！(震え声)
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ガンプラ図鑑HG篇 2015-2016
次はどのガンプラを作ろうかなぁ と考えるのは至福の時ですよね！！
ただ調べているどれもこれも欲しくなってしまって、結局どれを買えばいいのか決断しきれずウダウダしていることがよくあります。それはそれで楽しいんだけどね！
しかし、日本屈指の社畜としては他にもやることがいっぱいあるので、そんなに悩んではいられない。
そんな中、ふと書店に立ち寄ると、『ガンダムの常識 ガンプラ図鑑HG篇 2015-2016』という本を見つけました。内容は、2016年までに発売しているHGシリーズのガンプラの一覧です。一つのガンプラに対して簡単なコメントと写真があるだけです。最近のHGのガンプラは全シリーズ掲載されています。プレバンまで載ってます。しかもHGしか載せないというのは拙者のためですかね！！
帰省の新幹線でペラペラ眺めながら、全ガンプラに下記のランク付けを行いました。
SS：今すぐ作りたい！！今すぐ積みたい！！
S：作りたい！！積みたい！！
A：やや作りたい！！
B：作りたくなる可能性がある！！
C：ｲﾗﾈ ('ω')ノ□ﾎﾟｲ
もう知らないHGはなくなってしまったのは少し悲しいけれど、これでSSの付いているものから順々に買っていけばいいのじゃ！！
SSだけでもいっぱいあるけど。。。(もともとSが最高ランクだったのだけどSが増えすぎてしまったのでSSを増設した経緯があるけど。。。)
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007_HGUC091_ギラ・ドーガ
商品名 ：HGUC_091_
発売日 ：2008年11月
名称 ：ムチ・ガーチ
評価 ：71点
ＭＳ解説 ：
全高20.0m、本体重量23.0t。シャアが総帥として再興した新生ネオ・ジオンの主力量産型MSであり、劇場作品「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」に登場した。グリプス戦役後期に原型となる機体が開発されていたとされており、第一次ネオ・ジオン戦争終結時にアクシズ残党が持ち出した原型機をベースに、リニューアルを施し現在の仕様となった。設計思想は、公国系MSの基礎であるザクⅡを踏襲したもので、MS本来の"人間の機能を拡大した機動歩兵"というコンセプトに立ち返ることを目的としていた。基本的な仕様は空間戦闘用で、バックパックは長距離巡船用のものをデフォルトで装備している。
コメント ：
・さて、本年初ガンプラです！！！年末に投稿するつもりが新幹線に間に合いそうになかったのでやめたんだけどね！！
・逆シャア案件来ました！
・何故購入したのか覚えてない！が、ジオン系MSを作っていないなぁと思いながらamazonのレビュー等で評価が高かったからかな～。
・ミリタリー臭プンプンのガチムチMSだね！胸元とかほんとむっちむっち重厚感あってめっちゃかっこいい。
・MSデザインとしてはザクⅡより好きかも。
・逆シャアMSは大型家ということで我がコレクションの中でも最も背の高いMSです。
・成形色が暗めでいい色なので、素組+墨入れでも充分映えるね～。買値1000円overだけど価値有！
・指揮官機の角が折れたで一般機にしたった。あれ折れやすいのーう。
・2008年発売ということは約10年前だけど、すごいなぁ。
・ジェガンと一緒に並べたいとこだけど、あの薄い緑絶対チープだよなぁと思って避けちゃってるよ！エコーズ仕様はかっこよさそう。。
・ビームアックスは連邦系の猥褻ピンクとは違ってイエロー！こっちのがイケてるな！
・シュツルムファウストの赤色アクセントもいいね。
・盾先端のグレネードランチャーはただのアンテナにしかみえんね！
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